スクールについて
東広島JRSの起源・目標・指導方針について
当ラグビースクールの起源は、1996年10月に東広島市で開催される国民体育大会少年ラグビー競技の機運を盛り上げ、成功させる為に設立された東広島市ラグビーフットボール協会の加盟団体として、1990年6月に創立されました。
当スクールの目指す姿は、『ラグビー競技の普及と発展それに携わる少年・少女の健全育成を目指す!』です。
「勝つ」ことではありません。「健全育成」の先に「勝負」があると思います。
指導方針
1.挨拶・返事・感謝
- 「おはようございます」「さようなら」
- 「わかりましたか?」「はい/ いいえ」・「ケイタ」「はい」
- 「ありがとうございました」
2.友達を敬う(リスペクト)
- 友達が嫌がることはしない。
- いいプレーをしたら「ナイス」等の声を掛けよう。
- 人が話をしている時は、その人を見て聞こう。
3.ラグビーを楽しむ(エンジョイ)
- 練習時間以外は、どんどん話をしよう。
- 練習・試合での失敗を怒らない。(失敗しようとしている選手はいない。)
基本方針
1.安全への配慮
ラグビーは、防具を殆ど付けずに、体と体がぶつかり合うスポーツです。安全への配慮を怠らないこと。
2.行き過ぎた指導(パワハラ)の排除
パワハラと感じたら、指導者で話し合います。その話し合いができる環境が大切です。
3.試合出場の機会
試合の参加希望者全員が試合に出場出来きるよう配慮する。但し、下記の条件に該当する場合は、試合には出られません。
条件
- 安全上の問題で指導者が判断した時
- 戦略上の問題で指導者が判断した時
- 本人が試合場で判断した時